杵築市議会 2022-12-09 12月09日-04号
補助率につきましては、電気柵、トタン柵、鹿ネット柵ですと、購入経費の3分の1を県が補助し、3分の1を市が補助しております。鉄線柵は、購入経費の2分の1を市が補助しております。 令和3年度は、電気柵が48セット、トタン柵が135メートル、鉄線柵が9,978メートルの設置に対して補助金を交付しております。
補助率につきましては、電気柵、トタン柵、鹿ネット柵ですと、購入経費の3分の1を県が補助し、3分の1を市が補助しております。鉄線柵は、購入経費の2分の1を市が補助しております。 令和3年度は、電気柵が48セット、トタン柵が135メートル、鉄線柵が9,978メートルの設置に対して補助金を交付しております。
令和3年度は電気柵を48セット、鉄線柵が9,978メートル、トタン柵が35メートルの設置に対して補助金を交付しております。 また、大分県鳥獣被害防止総合支援事業を活用して、令和3年度には杵築地域の池ノ頭地区で鉄線柵を2,177.5メートル、大田地域の沓掛地区で鉄線柵を1,852.6メートル設置しております。 最後に、捕獲対策ですが、現在、杵築市では102名の方を捕獲員として委嘱しております。
◎農林水産課長(矢守丈俊君) 令和2年度におきまして、電気柵が35件、7,000メートル、鉄線柵が49件、1万1,269メートル分、鹿ネット柵が2件で450メートル、トタン柵が1件で216メートル、計87件で706万8,000円の補助を行っております。
このことから、本市では鳥獣被害防護柵設置事業により、個人が購入する侵入防止柵に対して支援しており、平成27年度は電気柵95基、トタン柵1.6キロメートル、鉄線柵14.5キロメートルに対して補助を行い、全体で受益戸数221戸、受益面積53.7ヘクタールとなっております。
このことから、本市では鳥獣被害防護柵設置事業により、個人が購入する侵入防止柵に対して支援しており、平成27年度は電気柵95基、トタン柵1.6キロメートル、鉄線柵14.5キロメートルに対して補助を行い、全体で受益戸数221戸、受益面積53.7ヘクタールとなっております。
その一方で、恒常的な対策として、有害鳥獣の予防と捕獲の両面から取り組みも進めており、まず予防対策では、個人に対してイノシシ被害防護柵設置事業により、今年度電気柵71基、トタン柵538メートル、鉄線柵4,192メートルの設置補助を行っており、全体で受益戸数116戸、受益面積33.34ヘクタールとなっております。
その一方で、恒常的な対策として、有害鳥獣の予防と捕獲の両面から取り組みも進めており、まず予防対策では、個人に対してイノシシ被害防護柵設置事業により、今年度電気柵71基、トタン柵538メートル、鉄線柵4,192メートルの設置補助を行っており、全体で受益戸数116戸、受益面積33.34ヘクタールとなっております。
イノシシやシカなどの有害鳥獣被害防止対策では、鉄線柵とトタン柵の予算を、捕獲事業では、捕獲頭数の増加を見込み、それぞれ増額しました。 世界農業遺産活用推進事業としては、七島い復活継承協議会への支援、フォトコンテスト入賞作を活用したカレンダーの製作等に取り組みます。 農業生産基盤の整備では、地域ため池、防災ダム、農道、集落排水等の整備を引き続き行っていきます。
◎農林課長(赤星勇二君) 先ほど議員さんが言われたように、守る対策では、電気柵、鉄線柵及びトタン柵などの防護柵の設置費用の3分の2を農家に補助しています。また、防護柵を設置する農家に対しまして、イノシシ、シカなどから農地を守るための有害鳥獣被害防止講習会を開催しています。 また、攻める対策につきましては、杵築市猟友会の御協力のもと、有害鳥獣捕獲班を編成し、有害鳥獣捕獲を実施しています。
次に2点目の、これまでの対策と成果についてですが、本市では予防と捕獲の両面から取り組みを進めており、平成25年度における予防対策では、個人に対し、イノシシ被害防護柵設置事業により電気柵53基、トタン柵958メートル、鉄線柵4,310メートルの設置補助を行っており、全体で受益戸数92戸、受益面積20.31ヘクタールとなっております。
次に2点目の、これまでの対策と成果についてですが、本市では予防と捕獲の両面から取り組みを進めており、平成25年度における予防対策では、個人に対し、イノシシ被害防護柵設置事業により電気柵53基、トタン柵958メートル、鉄線柵4,310メートルの設置補助を行っており、全体で受益戸数92戸、受益面積20.31ヘクタールとなっております。
また、1メートル以上の高さの障害物を助走なしで飛び越え、子イノシシでもトタン柵を飛び越すことができます。障害物に対する対策は、その下を潜り抜けようとする傾向が強く、特に奥行きがあり、型が複雑である場合でも、障害物が低くても、跳躍せずに潜り抜けようとします。嗅覚は優れ、餌の捜索行動は特に優れています。視力は良く、直接見ようとする行動から、視覚情報も有効に利用しています。
鉄線柵、通称ワイヤメッシュと金網柵とトタン柵の3種類となっております。これまでの実績をもとに積算してございます。 次に、補助内容についてお答えいたします。 今回、北部九州豪雨災害復旧、復興に関する県の支援制度が新設されております。
1点目の、被害防止対策でございますが、本市では、捕獲と予防を主体に取り組んでおり、平成23年度には、有害鳥獣捕獲によりイノシシ310頭、カラス744羽などを捕獲してきたところであり、予防策としましても、電気柵86セット、トタン柵1,858メートルの設置に対して助成し、33.4ヘクタールの農地を防護してきたところでございます。
1点目の、被害防止対策でございますが、本市では、捕獲と予防を主体に取り組んでおり、平成23年度には、有害鳥獣捕獲によりイノシシ310頭、カラス744羽などを捕獲してきたところであり、予防策としましても、電気柵86セット、トタン柵1,858メートルの設置に対して助成し、33.4ヘクタールの農地を防護してきたところでございます。
平成23年度は電気柵113セット、トタン柵3,300メーター、鉄線柵1,000メーター分で補助金額約700万円の予算を計上をしています。 市単独事業による対策といたしましては、前述の県単事業の大分県有害鳥獣被害防止対策事業において、県から事業量に見合う補助金の交付がありません。
有害鳥獣対策といたしましては、イノシシやシカ等が、農林産物に与える被害が大きいことから、被害防止対策事業として電気柵、鉄線柵、トタン柵設置に対し、市単独事業768万円を含む1,158万円を計上し、捕獲事業についても猟期中のイノシシ捕獲に対する市単独報償金250万円を含む1,005万円を計上いたしました。
議員御指摘のとおり、特に中山間地域の集落は高齢化が進みまして、重労働で日常の管理が必要なトタン柵や電気柵の設置がままならないことも認識をしておるところであります。
電柵は101件から79件、トタン柵は51件から35件、いずれも減少傾向にあります。しかし、鉄線柵は1から6件と増加傾向にあります。参考までに、鉄線柵を延長で申しますと、17年が4,000メートル、18年が2,500メートル、19年度が1万3,800メートルとなっております。 イノシシの駆除につきましては、議員御承知のように、農家から駆除依頼を受け猟友会にお願いしているところであります。
今年度の防護柵の内訳につきましては、電気柵が107セット、トタン柵が6,314メートル、鉄線柵が2,500メートルとなっています。当初予算額は、捕獲駆除に約330万円、防護柵に約745万円、計約1,075万円となっています。イノシシの被害は、年々増加傾向にあると言われています。市といたしましても、厳しい予算でありますが、例年どおりの予算の計上をしなければならないと考えているところであります。